BLOG2019.11.14
文学散歩 研修旅行(本居宣長記念館を訪ねよう)
すっきりと晴れわたった秋空のもと研修旅行へ行ってきました。
読書の秋! 実りの秋! 芸術の秋!
そして、何といっても食欲の秋!
後藤悦良先生と3回~35回卒業の同窓生41名が参加しました。
【旅の行程】
遠鉄百貨店南7:30出発→浜松西IC〈新東名岡崎SA、安濃SAにて休憩〉→松阪IC→昼食〈まるよし松ヶ島店〉→本居宣長記念館見学、松阪城跡散策→松阪IC〈伊勢湾岸刈谷PAにて休憩〉→浜松西IC→遠鉄百貨店南18:10到着
【出発】
行ってまいりま~す(^^)/
足元にお気を付けて♡
後藤先生も準備万端!メガネがキラーン☆
【休憩 岡崎SA、安濃SA】
秋の空は本当に芸術的です。
外に出て、新鮮な空気をたくさん吸ってリフレッシュ!
【講義 巻の4 玉勝間(たまかつま)】
次の目的地までは、後藤先生の講義です。
今回の研修旅行は第1回和泉式部日記の講座です。
皆さん真剣に受講しています。
【昼食!!!】
「腹が減っては戦は出来ぬ~~~。」
昼食は松阪牛に舌つづみを打ちました。
皆さん大満足。にっこにこ(^^)(^^)笑顔でした。
【本居宣長記念館見学、松阪城跡散策】
研修の目的地に到着しました。
駐車場から本居宣長会館まで500m。
曲がりくねった松坂城石垣側道を歩きます。
松坂城跡入口、本居宣長記念館が見えてきました。
記念館側には宣長旧宅「鈴屋」。そして松坂城跡を見学することができます。
見上げれば美しいうろこ雲が…。
今回、本居宣長記念館を訪れて感銘を受けたことは宣長の「書」のすばらしさでした。
館内には13歳から72歳までの書が展示されていましたが、少年期、青年期、壮年期、円熟期と一生の文字の変遷を見ていくうちに、その美しさに魅了され宣長の人柄が偲ばれるようでした。
「学び、考え、季節を肌で感じ、おいしいお食事をいただく。」
「本当に良い旅になりました。」と、参加された方々からの声が聞かれました。
そしてなにより1番のお土産は
けがや事故なく元気に帰ってきたことです。
後藤先生はじめ参加者の皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。
※文学散歩受講者は、随時募集。
詳しくはHP「曳馬野会年間行事予定」の文学散歩をご覧ください。
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